北海道沙流郡日高町立日高小学校の１～６学年の児童56名と沖縄県伊是名村立伊是名小学校６学年の児童14名により「世界一大きな絵2020日高町・伊是名村」を完成して頂き、写真を送って頂き、下記のような感想を頂きました。

「本校の事業「伊是名来町 交流 」と「ふるさと 教育 」との連携事業 です。 総合的な学習の時間の中で取り組み、１１ 月に 本校６年生 が伊是名島を 訪問し、その時に得た魅力を絵にしています。 全体テーマは「友情」で、友情の「輝き 」から発想したことを学級ごとのイメージとして描き、その周りに個々の友情の象徴を絵にしています。下の方の絵は、最終日に両校の６年生が互いの地域 （北海道と沖縄 ）の魅力を絵にして共同製作をし、絵を描く中で互いの交流を深めました。楽しそ うに描き、活動する姿もよかったのですが、できあがったもの何ともほのぼのとして、子供たちの 声がそのまま聞こえてきそうです。「友情の輝き」を全校、学級、個人のそれぞのイメージで表現した作品 となっています。
また、その後行った「全校交流集会 」の冒頭で完成した作品を体育館で披露し、全員で記念撮影を しました。大きさと描かれたもの、そして何より自分自身がかかわったということで、感動的な場面となりました。」